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販売店MAP
販売場所
文開堂書店
群馬県高崎市連雀町121
営業時間:10:30〜18:30
定休日:月曜日、臨時休業あり
詳細
井伊直政が高崎城を築城する前に建てられていた和田氏の居城 和田城の御城印がついに!
文開堂書店さんでは、甲冑の展示もございます。
和田城について
別名 | 高崎城 |
城郭構造 | 輪郭梯郭複合式平城 |
天守構造 | 御三階櫓 |
築城主 | 井伊直政 |
築城年 | 1597年 |
主な改修者 | 安藤重信 |
主な城主 | 井伊氏、諏訪氏、松平氏、安藤氏 |
廃城年 | 1871年 |
遺構 | 乾櫓・東門(移築)、土塁、水堀 |
指定文化財 | 群馬県重要文化財(乾櫓) |
歴史・沿革
和田城時代
高崎城の地には古くは和田城と呼ばれる城があった。
和田城の創建は古く、平安時代末期に遡り、この地の豪族和田義信が築城したと言われる。
室町時代になり関東管領の支配するところとなると、和田氏は管領の上杉氏に帰属した。
永禄4年(1561年)当時の城主和田業繁は帰属していた上杉謙信に反旗を翻し、武田信玄についた。
和田城は上杉勢の度々の侵攻によく耐えた。
その子、和田信業は、北条氏に属した。
天正18年(1590年)豊臣秀吉の小田原征伐の際には小田原城に籠城した。
和田城の留守を預かる信繁の子・兼業は、前田利家・上杉景勝等の連合軍に大軍をもって包囲され、4月19日(新暦5月22日)に落城し、廃城となった。Wikipediaより引用
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