【国峯城】|甘楽郡|甘楽町|御城印

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販売店マップ

販売場所

販売場所 道の駅甘楽
住所 群馬県甘楽郡甘楽町小幡444-1
アクセス 国峯城から約2km
駐車場 無料

 

詳細

群馬県甘楽(かんら)郡甘楽町(旧甘楽郡小幡町)にあった山城(やまじろ)です。
御城印についてはこちら。

名称 国峯城 登城記念
バージョン名 通常印
価格 400円(税込)
販売開始日 2021年5月2日
販売元 道の駅 甘楽
製作 デザイン:北群馬甲冑工房
スタイル 印刷
サイズ はがき大
日付け記入 空欄のまま販売

国峰城について

縄張形態 山城
築城主 小幡氏
築城開始 完了年
廃城年 1590年(天正18年)
主な城主 小幡氏
遺構 曲輪、堀切
指定文化財 町史跡

歴史・沿革

文明3年(1471)

築城者、築城年とも定かではないが、甘楽地域に本拠を置いた国人の小幡氏が、上州一揆を代表する勢力となった文明3年(1471)頃までに築城したと考えられている。
小幡憲重は信州境で武田氏と連携する一方で、北条氏に属して関東管領上杉憲政の平井城攻めに加勢。
上杉憲政が越後へ落ちると、武蔵国境地域の支配を任された。

永禄元年(1558)

永禄元年(1558)以降は一族間の争いにより国峰城を追われたようで、箕輪城の長野業政らが憲重を追放し、一族の小幡景定を城主としたともされる。
憲重は武田信玄氏を頼り、西上野侵攻を支援。
信玄が国峰城を奪い返すと、城主へ返り咲いた。

天正18年(1590)

豊臣秀吉による小田原攻めでは、時の当主小幡信定は小田原城に籠城。
北条氏の滅亡に伴い小幡氏は他城へ仕官し、国峰城も廃城となった。

https://cmeg.jp/w/castles/1766より引用

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