【長野原城】真田信繁イメージ影絵版|吾妻郡長野原町|御城印

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販売価格

■真田信繁イメージ影絵版
1枚300円

販売店マップ

販売場所

販売場所 道の駅 八ッ場ふるさと館
住所 群馬県吾妻郡長野原町大字林1567-4
TEL 0279-83-8088
営業時間 8:30〜17:00
公式HP https://yambamichinoeki.com/

販売店について

長野原城について

長野原城の築城年は定かではないが、戦国時代にココ吾妻地域は武田方の真田氏と上杉方の斎藤氏の攻防が続いていた。

当時、真田家は真田幸綱、昌幸の二代にわたり吾妻川沿いに東へと上野国での勢力拡大を謀っていた。

永禄五年(1562)、長野原城を真田氏が守っていたが、翌六年に岩櫃城の斎藤氏は長野原城攻略に動いていた。

しかし永禄六年(1563)、斎藤憲行が守った岩櫃城が真田勢の攻撃を受け落城し、憲行は上杉謙信を頼り越後へと逃走した。

その後、長野原城へは真田氏に属した湯本氏が入り城を守っていた。

天正十年(1582)夏、北条氏が吾妻郡へ侵入をくわだてた時は、湯本三郎右衛門がこの城を守った。

廃城年は不明。

長野原城跡は、長野原街並みの北側の山尾根、東西約700mに細長く位置している。

本丸、出丸、箱岩出丸、物見台、水の手、大堀切、虎口の跡がある。

長野原城は別名、箱岩城と呼ばれた。箱岩出丸が、岸壁に囲まれ目立つため、その名が起きた。

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