【横尾八幡城】火縄銃タイプ|吾妻郡中之条町|御城印|セット販売

御城印は数量限定販売となります。
当サイトに記載の御城印は販売終了の場合もございます。
詳しくは販売店までお問い合わせください。

販売価格

御城印1セット  ¥600

■通常タイプ
■火縄銃タイプ
※御城印は、通常タイプと火縄銃タイプの2枚で1セットとなっております。

販売店マップ

販売場所

販売場所 ちぎりいちブックセンター
住所 群馬県吾妻郡中之条町大字中之条町931
TEL 0279-75-2002
営業時間 平日・土曜 AM9:30~PM9:00
日曜・祝日 AM9:30~PM8:00
公式Twitter https://twitter.com/chigiriichi

販売店について

横尾八幡城について

古文書『八幡山番帳』には、ここ八幡山城に常駐した真田勢兵士名と武器名が記されている。

狩野又左衛門はじめ鉄砲が15名、他兵士は弓や槍の武装をしていた。

一番、二番の名で、二班の交代制で各32名が記されている(書籍『真田忍者の末裔』より)。

決して大勢力でなかった真田氏が早い時期に、国人衆ながら鉄砲を前線に配備していたことが窺い知れる。

八幡山城は尻高三河守の築城とされ、天正十六年四月(1588)には『八幡山番帳』に記されたように真田方の城となり、上野へ侵攻してきた北条軍を抑えていた。

天正十七年十二月、北条氏邦が白井城より八幡山城を攻めたが、真田方は防戦し、北条軍を退けた。

横尾八幡城とも呼ばれ、主郭は、台形に近い四方形で高さ3、4mの土塁で囲まれる。

城址は、国道145号線の横尾交差点から県道231号線に入り、北東方向へ約1km進んだ地にある。

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