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販売店マップ
販売場所
販売場所 | 道の駅甘楽 |
住所 | 群馬県甘楽郡甘楽町小幡444-1 |
アクセス | 国峯城から約2km |
駐車場 | 無料 |
詳細
群馬県甘楽(かんら)郡甘楽町(旧甘楽郡小幡町)にあった山城(やまじろ)です。
御城印についてはこちら。
名称 | 国峯城 御城印 |
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バージョン名 | 赤備特別御城印 |
価格 | 600円(税込) |
販売開始日 | 2021年8月17日 |
販売元 | 道の駅 甘楽 |
製作 | デザイン:北群馬甲冑工房 |
スタイル | 印刷 |
サイズ | はがき大 |
日付け記入 | 空欄のまま販売 |
国峰城について
縄張形態 | 山城 |
築城主 | 小幡氏 |
築城開始 | 完了年 |
廃城年 | 1590年(天正18年) |
主な城主 | 小幡氏 |
遺構 | 曲輪、堀切 |
指定文化財 | 町史跡 |
歴史・沿革
文明3年(1471)
築城者、築城年とも定かではないが、甘楽地域に本拠を置いた国人の小幡氏が、上州一揆を代表する勢力となった文明3年(1471)頃までに築城したと考えられている。
小幡憲重は信州境で武田氏と連携する一方で、北条氏に属して関東管領上杉憲政の平井城攻めに加勢。
上杉憲政が越後へ落ちると、武蔵国境地域の支配を任された。永禄元年(1558)
永禄元年(1558)以降は一族間の争いにより国峰城を追われたようで、箕輪城の長野業政らが憲重を追放し、一族の小幡景定を城主としたともされる。
憲重は武田信玄氏を頼り、西上野侵攻を支援。
信玄が国峰城を奪い返すと、城主へ返り咲いた。天正18年(1590)
豊臣秀吉による小田原攻めでは、時の当主小幡信定は小田原城に籠城。
北条氏の滅亡に伴い小幡氏は他城へ仕官し、国峰城も廃城となった。
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